星導ショウさん一周年おめでとうございます恋文(激重感情の煮凝り)

Xにポストするつもりだったのですが、スレッド数が多すぎてキショかったのでブログにしたためることにしました。毎日のように激重感情を投下しているのにまだ言い足りないらしいです。素敵ですね。よろしくお願いいたします。

 

 

 

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一年前の今日、星導ショウと名乗り現れた眩い光を見つめながら、わたしにとってきみは奇跡のように訪れた人生の春だと思いました。

 

わたしの中できみははじまりの音だった。すべての愛のはじまりはきみだった。わたしのはじまりと、まだ見ぬわたしの終わりにいる、その確信がある。

 


記憶を失ったきみが新しく描きはじめたこの一年は、わたしにとって宙の星がおちてくるようなキラキラで溢れる日々でした。大好きなんだよ、きみの眩しすぎるその光に照らされることがなによりも。

 

 

自分の中にある深海を泳いでいるけれど、泳いでいるところを見せないひと

こちらから様子を窺えばいつでも全身から光を放ちながら飄々と陸を歩き、そのかんばせをやわらかに緩めて微笑む。

 

かと思えば、体を左右に揺らしながら豊かな表情と感受性で目の前の物語と向き合っていた。

 

きみが悪魔なのか天使なのか、わたしにはまだよくわからない。ただ、わたしの世界では、きみはとくべつな。

【歌ってみた】人間みたいね/星導ショウ - YouTube

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たまに教えてくれるきみの日常は、セミの孤独に気付いてしみじみしてしまうとか、めちゃくちゃなげえダックスフンドに興奮したとか、ティッシュが分離して2枚ででてきてちょっといい気分になったとか、水族館でガチャガチャを回してゲットしたクラゲのキーホルダーを鍵につけてるとか、春夏秋冬の中でいちばん秋が好きで一生空を見ていられるとか「ほんとに一日中空を見るだけの生活がしたい」と語り、「今見るわ」と空を見つめる表情の優しさとか、都会は星が見れないから星が恋しくて恋しくて仕方ないとか、忘れられない星空があるとか、「月を眺めてたらね、俺に会えるかもしれないですしね。」なんて言ってくれちゃうところとか、そういう感受性が豊かで美しいものを美しいと思えるこころが好きです。

 

一方で、ランチとうンチの境界について真剣に突き詰め始めるところとか、うんこパウダーの話をしながら謎の契りを交わしてくるところとか、苦手な牡蠣を好きになろうとして食べたら中ったとか、スマホを風呂の中でよく落とすから臭いとか、口を閉じると話す内容が飛んでいっちゃうからずっと開きっぱなしなところとか、 ら行以外の発音全部苦手だけど「炙りカルビ」は無限に言えるとか、ゲテモノ呼ばわりされるオートミールに好奇心の鬼が反応して配信しながらポチるとか、真夜中にトンデモ音圧で絶叫する(ほんとうにうるさい)ところとか、嬉々としてミニスカサンタになるところとか、演技が上手すぎて怖がられるヴィラン仕草とか、そういう姿にたくさん笑わせてもらっていることもまた事実です。

 

進む勇気とか自信や元気がちょっとだけないとき、きみの存在というのはいつも不思議に輝いて、背中を押してくれていたんだよ。

 

 

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この日わたしの心に映ったきみがわたしにとってのすべてだったりする かもしれない

 

ねえ、祈ってもきみの世界は変わらないけど、ありきたりで陳腐な願いだけど、それでもずっと祈るよ、どうかきみが好きなきみでいてほしい。

 

きみを通して見るきみの世界が、きみの言葉が、きみの音が、何よりも美しく何よりの救いだということ。たくさん愛して、ときには破れて、それでもひとを憂いて、きみだけの小さな宇宙とその真ん中で息をしているこころを大切に守ってきてくれて、ありがとう。

 

 

陽の沈んだ空や月を見上げたときとか、月の光で夜を映す海、そこに細かくも強く光る星々の粒と燦めく波を見ているとき、ふと胸を掠める、そんな存在です。

なにげない日常の美しさをまっすぐな瞳で数えてだれかに見せてあげられる。そんなきみの愛のかたちを毎日見つけられることがわたしにとって確実な幸せで、それらを積み重ねて生きていけること

これが、星導に出会うことができたわたしの人生における最大の祝福だと思います。

 

他人と言うにはあまりにもたくさんのものを貰ってしまったよ。それらが全部わたしという人間の真ん中にあります。それはこれからもきっと、ずっと。

 

 

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世界のすべてを霞ませるくらいに美しくて、まっすぐで、心のやわらかさによく似たきみは、「愛してください」と言いながらめいっぱいに愛を渡して歩いて、宇宙の瞳をそっと隠しながら笑う。

 

この一年、きみの言葉を通してきみというひとの美しさを数えながら歩いてきた。きみの素晴らしさを現す言葉を私はもうずっと探し続けてるけど、きっと見つかることはないんだろうな 。

それでも、心の中に大事なものを入れておく引き出しがあるとして、そこにしまってあるきみの表情や好きなところが沢山あるんです。

 

ほしるべしょうとの記憶は私の心のなかで、生涯を通して出会った大切なものたちと同じ引き出しにしまってあって、思い出に触れるたび新たな幸せをしまうたびになんとなく表情や言葉や音楽が浮かんで 胸がとくとくとあたたかくて、それはこれからも変わらないのだと信じていたい。

 

笑顔の瞬間ができるだけ多ければいいと願ってしまうひと。泣きたいくらい大好きだけど、涙をこぼすのが勿体ないくらい魅力的なひと。地球と月の間くらい近いようで遠くて、遠いようで近い距離から、ずっとずっと応援したいひと。しんどい毎日に何回も思い出すひと。しんどくない毎日にも何回も思い出すひと。

 

きみのその内面にこそあたたかな愛のまなざしが注がれていること、きみの存在が誰かの木陰であり陽だまりであること、絶えず“今”と向き合う大きな背中に力をもらえること、全部ぜんぶ知っていて欲しくて、そんな誰かの想いや祈りがきみの幸せに繋がればいいなと心から思います。

 

記憶を失っても前を向いて、全てを注いでくれていたきみが、感情に忠実になれる瞬間が多くあることを、些細な幸せが優しく集うことを、朗らかで健やかな毎日を過ごせることをいつも祈っています。

 

なりたい自分になるため歩み続けるきみの道行きに、多くのやさしさ、祝福が降り注ぎますように。きみがたくさん心から笑えますように。強く美しきひと、出逢ってくれてありがとう。きみの道行きが、きみ自身の強くやさしい光だけでなく、より多くのあたたかな光に照らされますように。

 

同じとき、同じ思いで、同じ景色を見ているひとがいると確かに信じられること、それほど大好きなひとがいるということ、逃さぬよう抱きしめる気持ちのすべてが特別でしあわせだった。

 

星導、今日もきみが大切です。きみの幸せがずっとずっと大切。私の人生君ありて幸福だよ。何度生まれ変わってもきみに出逢いたい。きっと。

 

以前にも話したけれど、きみが忘れられないあの星空のように、これから歩むきみの未来が、見つめる景色が、きみの記憶にやさしく刻まれていけばいいなと思うし、きみの好きなひとたちときみの好きなことをしてたくさん笑っていてくれたら、オタクとしてはこの上ない幸福です。

 

星導が好きだというエネルギーは途方もなく大きくて、好きになってからずっと放出しっぱなしなのに、底が見えたことがなくて むしろ星導大好き!と思うたびにエネルギーがどんどん注ぎ足されていく感じさえするし、有り余って溢れた部分が跳ね返ってきて自分まで幸せになってしまっているのです。きみもたくさんの人を利用して幸せでいてください。ずっと幸せでいてほしいよ。海のようなひと、月のようなひと、大好きなひと。

 

 

もしかしたら現在の星導ショウはもういないかもしれないですよ。超新星爆発で。

既に藻屑となっているかもしれません、宇宙の。

そういった結末があってもいいんじゃないですか?

過去の光だったとしてもたしかにそこにあったという証なので。ロマンチックですよね。

 

きみのほんとうを知ることは、やっぱりまだ、世界でいちばん難しいことなのかもしれない。ひとにはひとのほしるべしょうさんがあるのだ!

 

 

とくべつなきみのとくべつな日

一周年おめでとうございます。楽しい時間をいつもいつもほんとうにありがとうございます。どうかこれからも末永く、この距離で応援させてください。

 

キュートですか?と聞いてくれるのなら、キュートだよ!!!!!と言わせてね

 

どうかずっとずっとすこやかに

愛してるよ〜〜〜〜!!!!!!!!!

 

 

2024.04.26  月揺調